「ごみ袋に入れてはいけないもの」や、「市で回収できないもの」の廃棄方法

あまり頻繁にない「ライターやスプレー缶」の廃棄の仕方、把握していますか？ここでは、「ごみ袋に入れてはいけないもの」や、「市で回収できないもの」の廃棄方法について、ご紹介します。

【ごみ袋に入れると、ごみ収集車などの火災の原因となりうるもの】

《ライター》

回収場所

◆市役所1階の回収ボックス

◆文化勤労会館、もえの丘、健康ドームなど施設の受付窓口

※必ず、使い切ってから、捨てましょう。

《スプレー缶》

回収場所

◆常設資源集積所(西：ジャンボプール北側駐車場・東：東図書館西側駐車場)

◆地域の資源集積所

※中身は、屋外や火気のない風通しの良い場所で抜き取りましょう。※穴あけは、必要ありません。

【ごみ袋に入っていると収集されないもの】

ライターやスプレー缶、資源が入っているごみ袋は、収集されないため、注意しましょう。

※空きびん、空き缶などは、ごみ袋に入れずに、資源集積所に出してください。

【市で回収できないもの】

「テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)」「エアコン(室外機含)」「洗濯機・衣類乾燥機」「冷蔵庫・冷凍庫・冷温庫」については、家電リサイクル法により、市では収集できません。

≪家電品の処理方法≫

◆リサイクルショップに持っていきましょう。

※古いものなど、取り扱って貰えない場合もあります。

◆家電を買替える店、または購入店に引取りを依頼しましょう。

◆指定引取り業者を調べて、回収してもらいましょう。

※家電品の処理には、リサイクル料金がかかります。

火災の原因となりうるものもあるため、ごみを廃棄する際は、必ず規則を守りましょう。