toggle
2021-04-09

「粗大ごみの捨て方」について

「粗大ごみ」の北名古屋市の収集方法をご存知ですか?ここでは、「粗大ごみの捨て方」について、ご紹介します。

 

【「粗大ごみ」とは?】

1辺の長さが1.8メートル以内、重さが50キログラム以下で、指定ごみ袋に入らないものを対象としています。一般的に、指定ごみ袋に入り、口元を縛ることができれば、可燃・不燃ごみなどで出すことができます。

【収集までの流れ】

①環境課窓口か、電話で予約をします。

質問内容は、住所、氏名、電話番号、粗大ごみの品目・個数です。そして、内容の確認日と収集日(ともに平日の午後)の予約をします。

②確認日に環境課職員の方の訪問があります。

粗大ごみの内容を確認され、廃棄場所が指定されます。そして、粗大ごみ処理手数料処理券を購入します。料金は、1個(品目によっては1セット)1,000円です。

③粗大ごみに、粗大ごみ処理手数料処理券を貼って、指定日に指定された場所に出します。

在宅や立ち合いの必要はありません。

※事前確認していないものや、粗大ごみ処理手数料処理券が貼られていない場合は、収集されません。

【注意事項】

◆1回当たりの申込個数は、10個(セット)までです。

◆石油ストーブ・ファンヒーターは、電池を外し、タンク・受け皿底の灯油を空にしてください。

◆布団・じゅうたん・トタンなどは、ヒモでしばって出してください。

◆スプリング入りマットレスなどは、布と鉄の分別が必要です。

◆申込み後、品目・個数などを変更する場合は、確認時に申し出てください。(収集時には変更できません。)

◆紛失および盗難にあった場合、粗大ごみ処理手数料処理券の払い戻しはできません。

「粗大ごみ」の廃棄方法は、色々な決まりがあるため、注意しましょう。

関連記事