昭和時代にタイムスリップ!北名古屋市歴史民俗資料館
北名古屋市役所東庁舎の西隣、東図書館3階には「北名古屋市歴史民俗資料館(昭和日常博物館)」があり、まるで昭和時代にタイムスリップしたような空間となっています。
レトロで珍しいものがたくさん展示されおり、昭和の時代を生きてきた人には懐かしい空間となり、昭和を知らない人たちもレトロな雰囲気を味わうことが出来ます。
また、子どもの自由研究などでおとずれる人も多く、様々な世代の人が楽しむことができます。
【所在地】
〒481-0006
愛知県北名古屋市熊之庄御榊53番地 北名古屋市東図書館3
TEL:0568-25-3600
・交通アクセス
電車:名鉄犬山線「名古屋」駅から「西春」駅下車 徒歩25分
※名鉄「西春」駅から市内循環バス「きたバス」を利用することができます。最寄りのバス停は「市役所東庁舎」です。
きたバスは月曜日から土曜日(日・祝・年末年始は運休)に利用することができ、料金は1回100円(中学生以下は無料・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害保健福祉手帳をお持ちの場合、提示された方と付き添いの方1名は無料)となっています。
車:名古屋高速「楠出口」より約15分または「豊山南出口」より約12分
・営業時間
開館:9:00~17:00
休館日:毎週月曜日(ただし祝日のときは開館)・館内整理日(毎月末日)・特別整理期間・年末年始
・駐車場:あり
・料金:無料
【どんな資料館?】
北名古屋市歴史民俗資料館では、昭和時代の日常的な空間を再現しており、昭和の暮らしの品々をみることが出来ます。
昭和時代は私たちの生活が大きく変わった時代と言われており、昭和30年代は今では当たり前のように使っているテレビ・冷蔵庫・洗濯機などの電化製品が普及した年です。
薄暗い裸電球から白々とした蛍光灯へ変化するなど、日常生活がガラリと変わり激しい変化が起こった時代と言えます。
電化製品を始め、子育てに使用する道具や、教科書などの道具やおやつなど、様々な昭和時代に使われていた物が展示されており、大人から子どもまで楽しむことができます。
現代では当たり前のように使用されているものも、昭和時代はこんな形だったの!?と驚きと発見がいっぱいです。
北名古屋市歴史民俗資料館は、昭和時代から現代の変化を知ることができ、懐かしいレトロな雰囲気を味わったり、時代の流れを感じる事のできる資料館となっています。
写真撮影も可能となっているため、まるでタイムスリップしたような空間で撮影することが出来、自由研究等にも最適です!