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2019-05-27

一般不妊治療費助成事業

北名古屋市では、一般不妊治療(体外受精及び顕微授精を除く)や不妊検査にかかる費用の一部を補助する制度があります。

経済的負担の軽減を図ることを目的としており、夫婦、どちらか一方が申請日において北名古屋市内に住民登録している方(単身赴任等でどちらか一方が他市町村に住民票を有する場合、北名古屋市に住民票を有する方でなければ申請はできません)が対象です。

助成を受けられる条件

 

1)法律上の夫婦であること

2)夫婦ともに国民保険、あるいは社会保険に加入していること

3)産婦人科、産科、婦人科、泌尿器科、皮膚泌尿器科などの医療機関で不妊症の診断を受け、不妊検査や治療等を受けていること

 

助成される費用

 

一般不妊治療で支払った自己負担額の2分の1の金額の補助を受けることができます。この自己負担額には、医療費のほかに院外処方された調剤費も含まれます。また、複数の医療機関(薬局も含む)を受信した場合でも、医療費(調剤費も含む)は合算して申請を行うことができます。ただし、助成額には上限や支払われる回数は以下のようなルールがあります。

 

1)夫婦1年度につき1回、上限5万円まで(1000円未満は切り捨て)

2)治療費が10万円未満の場合はその2分の1の金額となります。

 

※助成期間や申請方法など、北名古屋市のHPで詳しく紹介されていますので、

そちらもご覧ください。

 

参考URL

 

北名古屋市公式ホームページ:

一般不妊治療費助成事業

https://www.city.kitanagoya.lg.jp/kenkou/2200008.php

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